4/23 書評 メモの魔力 (31)
メモの魔力を読む目的
メモを活用することが、人生を豊かにすると自覚しつつある。
話題図書であり、読んでみたかった。
石原さとみの元カレだよ。
学び気づき
メモの書き方
「ファクト→抽象化(理由)→転用(行動計画)」
Ex.「最近、友達がモテはじめた。」→「筋トレしてマッチョになっているらしい。」→「自分も筋トレ始めよう。まずは腕立てだ。」
Ex.「コロナウイルスが流行している。」→「感染力が強い。」→「外出を控えよう。自宅で出来ることを考えて行う良い機会だ。」
Ex.「ブラインドタッチができるようになりたい。」→「より速く打てるようなりたい。」→「朝・夕などのPC入力の場面での練習を習慣化させよう。」
メモのメリット(自分の人生と向き合う姿勢が身に付く)
・知的生産性が増す。(アイデア出し)
・情報獲得の伝達率が増す。(すべてをメモする意気込みで)
・傾聴能力が増す。(相手をその気にさせる)
・構造化能力が増す。(情報をフォルダ分けする力)
・言語化能力が増す。(思考を深める機会)
ネクストアクション
現在、「自分の本当にやりたいこととは?」についてぼんやりと考えることが多い。
GW明けまでに、「ファクト→抽象化→転用」を利用して、1~100の質問用紙を元に自己分析をする。