4/20 空腹はなぜいいか 「書評」

空腹はなぜいいか? (PHP文庫)

 

・昔から人間の生態系として、空腹が前提とされていた(常に飢餓ととなり合わせ)

・人間は、食べ過ぎることに適応できない身体のしくみとなっている

・食べ過ぎは、生活習慣病に加え、がん、リウマチ、クローン病などさまざまな病気のリスクあり

・現代は、食料過多にあり、栄養過剰病患者が大勢いる

・3食/1日は、マスコミや現代社会が作り出した、誤った常識である。

・16時間断食は、合う人にとっては有効である

 

空腹状態がもたらすメリット

・長寿遺伝子が活性化される(細胞の修復、老化防止)

・免疫力の向上(白血球の力もアップ)

・脳が活性化される

・便秘解消(デトックス効果)

・精神の安定

・体温の上昇

 

私たちは、常識を疑うところからはじめる必要がある!!!